赤ちゃんの便秘は母乳の質に注意を

まだ母乳を与えている赤ちゃんが便秘になる場合、ひとつは母乳の質の面で注意を払うことが改善に役立つかもしれません。

 

母乳は赤ちゃんにとっての完全栄養と言われますが、お母さんの普段の食事によってその質は大きく変化します。

質の良い母乳は赤ちゃんにとってもおいしくて飲みやすいものですから、できるだけそのようなものを与えてあげたいですね。

母乳の質を悪くする食べ物としては、糖分の多いものや揚げ物など油分の多いものが筆頭にあげられます。

もちろんほどほどに食べるのはOKですが、食べ過ぎのレベルになってしまうと母乳もドロドロしたり、冷えやすいものになると言われます。

 

ドロドロも冷えたものも赤ちゃんの腸の働きを悪くすることにつながります。

また腸だけでなく子どもの体全体を冷えやすいものにしてしまうので、健康面でよくないのです。

 

逆に理想的な食事は、よく言われることですが和食中心のものということになります。やはり日本人の体は和食を食べるようにできているのでしょうか。

 

和食には、味噌や醤油、漬物、納豆など発酵食品が多いのも特徴です。

 

発酵食品は腸内の乳酸菌を活発にしたり、増やしたりすることで便秘の予防・改善効果があることで知られています。

お母さんが発酵食品をたくさん摂ることが、赤ちゃんの便秘改善に直接つながるかどうかは不明ですが、母乳の質が良くなるのは間違いなさそうです。

母乳の質が低下しているなと感じるときは、オリゴ糖を混ぜたミルクを補助的に与えてみるのも役立つかもしれません。オリゴ糖シロップと便秘効果